『エンサガ』ブログ アルカディア争乱記 ~骨董堅抄堂の野望~

これは、ブラウザ(CGI)ゲームである『エンドレスサーガ』の一プレイヤーである『ノーサリア』と、その中の人こと『脳錆』の冒険譚だったり繁盛記だったりする手記である……と信じたいけど、実際の所どうよ?

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南方割拠遍歴926_c



 世界は廻る。
歴史的な時勢は循環し、繰り返し、繰り返す。その結果が血の河であり屍の山であろうと、人々はそれを繰り返してしまう。

 それが愚かな行いであると分かっていても、また忘れてしまう。忘却とは人類に許された罪罰からの開放の手段であり、更なる愚行の引き金である。そして、それは運命を律する者達にとっては、正に喜劇の幕が開く為の鐘の音であるのだろう。

 列強各国の周囲から中立領地と言う名の緩衝地帯は無くなり、どちらを向いても袂を分かつ者でひしめき合い、大陸狭しと冒険者達が天舞い地駆け、また血が流れる。


……そしてまた世界は廻り、人々は繰り返す。



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南方割拠遍歴Re:921


 このアルカディア大陸では守護者を自負する勢力が七つほど、あった。
彼らは互いを敵として認識し、血で血を洗う抗争を繰り広げ、時として背中を合わせて競い合った。

 また、魔族の大攻勢が行われた間は互いに協力し、人々の生活を脅かす外敵に立ち向かった。
例えどんなに怨恨を抱えていようと、許容出来ないサガを秘めた魔族を駆逐する為ならば助け合う事が出来る事を知った。

 その為か、1つの勢力が主導権を握り導く事を目指し始める事となった。


……それが更なる混迷を呼び、魔族に付け入る隙を与えてしまうと気付かずに。


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world_map_side-S_920_b.jpg




 世界は変革した。それは分かった。
だが、人々の暮らし向きがさして変わる訳ではなかった。
確かに隣の都市への移動手段は一変したが、人々は皆、今日の夕餉と明日の糧を求めて働いていたから、その様な些事は気にも留めなかった。
誰が領主であろうと、税が厳しくなるのでなければ誰であっても、それなりには容認出来るだろう。


 ――では、その民草を守る守護者達は?


 無論、頭を抱えていたのであった。




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アルカディア大陸統一戦争開始時900



 という訳で、先日南方割拠遍歴を作った訳ですが、南方と言うだけあって、大陸北方に位置する国々は余り絡んでこないと思ったので紹介しませんでしたが、どうせならと思い作ってしまっていました。

 と言っても、向こうの紹介もそうでしたが『当時の状況での推察』でしかないので、現在の状況とは大きく異なっています。なので、話半分くらいに眺めておいて「あー、当時はこんな感じだったのかもねー」とか思っていただければ幸いです。



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南方割拠遍歴900


世界が、変革した。
冒険者はひとたび空に舞い上がり、大陸は先進者の手を離れた。
それは、世界の変革だった。

ある街は消滅し、ある街は移動し、ある街は統合され、ある街はその所属を変える事となった。

それは、まさに世界の変革だったのだ。



暫しの時を経て三度降り立ったその大地は、またしてもその理を変えてそこにあったのだ。




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